過去のブログにも書きましたが、会社を休んでから自分の仕事への向き合い方や、生活スタイルを分析し、より疲れやすいこと自ら率先してしていたことが分かったのですが、、、わたしより疲れやすいんではないかという同僚がいます。その同僚も一時期休んでいました。
その同僚を見ていて変えたほうがいいのでは?と思うことがあったので、まとめてみます。
転職する気なのになぜか全力仕事
裁量労働制なのに、なぜか体調が悪い日もきっちりと定刻に会社に出社
できないこと(できるかもしれないが、本人にはかなり苦しいこと)をできないと言わない
これらのことはその同僚の素晴らしい価値観であり、いいところでもあると思います。でもとても苦しんでいます。価値観は人それぞれです。簡単に変えられるものではありません。ただ、自分を犠牲にする必要はないですし、仕事においてその価値観を貫かないところがあっても、その価値観がなくなるわけではありません。
具体的なボーダーラインを作ってみることをオススメします。たとえば、
○○時には必ず帰る(その時間までに終わらないことはできないと言う)タスク単位でなくても構いません。例えば案件を複数担当している場合は、これはできてあれはできないなど。
○○の症状が出たら、仕事量、役割を見直してみる。ストレスがかかりすぎたときに出る初期症状を自分で明確に把握することはとても大事です。
このように書くとあまり頑張ってない!と感じる方もいるかもしれません。しかし、長期的にみると、このようなボーダーラインを決めたほうが達成できたことが大きくなります。1日に頑張りすぎて、他の日の生産性が下がるからです。自分のボーダーラインを探して試してみてくださいね♪