SE女子のうつ病闘病日記

SE女子のうつ病の闘病記録です。同じような境遇の方の参考になれば幸いです!一緒に一歩ずつ後ろを向きつつも進みましょう!

客観的な気分のコントロールできていますか??

気分の抑うつ。1日の中での気分の波。数年単位での気分の波。わたしは気分の波はあまりないかなと思っていたのですが、振り返ると数年単位でやや波があると思っています。ピーク時は残業150時間くらいしておりました。乗り越えたときには、達成感や成長間を感じました。気分の波がある場合は、気分が高揚しているピークを抑えることが重要です。そうすることでダウン時(底)もダメージが小さくなります。しかし、気分が高揚している時期は意外と分からないのです。ピーク時が通常状態で、ダウン時が落ち込んでいる状態と考えていたためです。そうではなく、全体をコントロールする必要があります。コントロールするのに必要なのは

 

客観的な数字です。

 

例えばわたしの場合、睡眠時間です。やる気があるときは睡眠時間が短くなり、嫌なことがあったりやる気が下がっているときは寝ることでストレスを軽減する傾向があります。現在は就寝・起床時間を毎日記載しています。わたしはないのですが、例えば買い物した金額・数、食べたもの・カロリーなども気分を客観的にみる指標になるかもしれません。

 

また、睡眠時間の記録以外に、嬉しかったこと・出来たこと、辛かったこと・出来なかったこと・悩みを記載するようにしています。日記のようなものですね。これも気分の波を見る指標となります。さらに、うつ病などの場合、辛かったこと・出来なかったことにフォーカスしがちですが、書き出すことでポジティブ、ネガティブなこと両方に気づくことができます。吐き出すことによるストレス軽減にもなるでしょう。また未来に対する不安などが強い場合は、日記することで不安に思ったことが実際にはほとんど起こらないことに気づくことができます。