復帰プログラムがはじました。大目的は毎日同じ時間に会社に行くということです。社会人としては当たり前のことですが、うつ病になるとそれができないのです。睡眠に問題があることもありますが、時間通りに動けない。わたしは生活リズムは整いつつあったので、そこまで苦なく朝起きれています。
復帰プログラムには、社外の人もいますがいたって普通の印象でした。普通と言ってしまうのはよくないと思いますが、気づかいもして頂けてコミュニケーションも心地よいです。それだけうつ病をはじめ精神疾患にかかりやすい社会なのではと感じました。
復帰プログラム中に学んだストレスコーピング。ストレス対処法のことです。対処法をいくつかの方法に分類します。そうすると、自分の対処法がなにかに偏っていたります。ストレスに強い人はストレスコーピングの分類においてさまざまバリエーションでストレス対処をしていることが研究でわかっているそうです。意識的に自分がしていないストレス対処法をやってみることが大事ですね。