昔からよく立ちくらみになるほうではありましたが、長時間労働が続くとよく立ちくらみが起こっていました。仕事中は座っている時間が多いためよいのですが、帰りの電車内での立ちくらみや土日のスポーツ、ライブ会場での立ちくらみなどです。
立ちくらみにはさまざまな病気が隠れている場合がありますで、自分がどの立ちくらみなのかは医療機関で検査やネットで調べてほしいのですが、わたしの場合は、寝不足、自律神経の乱れ、貧血あたりが原因でした。
血流に関してはこの本がおすすめです。
血液をさらさらにするのではなく、たっぷりにすることがいいことづくめであることが書かれています。
- 作者: 堀江昭佳
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
自律神経に関しては睡眠リズムを守り規則正しい生活を送ることがいちばんです。そしてマインドフルネスの時間を設けること。
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる
- 作者: 久賀谷亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る
あともう1点立ちくらみが多い方に。わたしは気持ち悪いなと思ってから、意識を失って倒れるパターンが多く、かつ意識を失うまでの時間が短いです。いままで直立のまま倒れていって誰かがキャッチしてくれたり、満員電車であったため倒れても人が壁になったり、椅子まではたどり着いたものの椅子ごと倒れても頭を強打したこともありました。
気持ち悪いと思ったらすぐに!!しゃがむことが大事です。しゃがめないような場でも体調が優先です。みなさん気を付けてくださいね!